鐘路通りをバスで通るたび
お店の前のぐつぐつ煮えたぎるソルロンタンの大釜が気になっていて
8月27日お昼にいってきました。
わたしが日本人だとわかると
お店の人はメニューの中から
一番スタンダートなメニューらしい「コンギソルロンタン」を
指差して「これか?」と聞いてきてくれました。
メニューは日本語も表記されていました。
注文してそんなにまたず料理が運ばれてきました。
一瞬煮込まれたスープのこってりした匂いが鼻に付きましが
一口すするとかなりさっぱり目のお味です。
お肉もけっこうはいっていてボリュームもあります。
つけあわせのキムチとカクトゥギは丸ごとででてくるので
テーブルに備え付けのトングとキッチンハサミで食べやすい大きさに
自分でカットします。
よく漬かったキムチはすっぱめですがソルロンタンといっしょに食べると
ちょうどいい感じです。
突然の大雨に見舞われ、雨宿りも兼ねてあわてて入ったお店なのですが
さっとお昼を食べて出て行くサラリーマンのおじさんなど
一人のお客さんもけっこういて気楽に利用できる雰囲気でした。
あと24時間営業してるそうなので
夜の東大門ショッピングの夜食にちょうどいいかもしれません
私が食べたコンギソルロンタンは普通のご飯だったのですが
+1,000ウォンでご飯が石釜の「トルソッソルロンタン」にできます。
おこげに目がない私、次回はぜったい「トルソッソルロンタン」注文したいです。