小豆のちからを頂きに参りました。こじんまりした店内は意外とカフェ風です。
お米の入っていない小豆粥、白玉が沢山入っています。
特筆すべきは、味つけなしで提供されます。テーブルの塩、砂糖で、もしくは そのまま〜と振り幅MAXです
白玉善哉のようなルックスです。
塩分過多だった私は そのまま小豆だけを味わいました。優しい味わいに 身も心も癒されるひとときでした。

2016年の8月に行きました。
コネストさんの投稿にもあったようにかなり量はありましたが、日本のおしること違い甘くなくてテーブルにあるお砂糖で自分で甘さを調節できます。
キムチと一緒に出てきたお酢の効いた『トンチミ(大根の水キムチ)』を食べるとまた別の味をになって最後まで楽しめる一品です。
行ったのは夏だったんですがカルグクスの他にコングクスもあって、次はこれ、食べたいなぁ～と思います。
値段がそれぞれ1000wずつ値上がりしていました。私の食べた小豆のカルグクスは7000w。

昨年12月に夫と2人で行き、カルグクスを頼みました。

奥の席には地元のご家族がいました。
客のハルモニが1人、外国人が珍しくて仕方ないといった様子で
しきりにこちらを見ていて面白かったです。
他にも地元雑誌の取材らしき女性二人組が
商品写真を撮影したり、メモを取ったりしてました。
日本人っ気がないのが気楽です。

カルグクスはうっすらと塩味がついています。
私はそのまま食べたり、キムチと食べたりしておいしいと思いました。
超甘党の夫は、見た目が汁粉うどんなのに甘くないのが気に入らず、
大量に砂糖を入れながら食べていました。
量があるのでお腹をすかせて行った方がいいです。

正直に言うと、外観はいかにも「地元の店」なので
私がここに入っても許されるのか一瞬躊躇しました。
接客も「よくある韓国の普通の店」です。
日本みたいに愛想を振りまいては来ませんが、
不快感を感じることも恐らくありませんから安心して入って大丈夫です。

以上、書き込みが少ないのでいまさらですが書いてみました。

2月以降のクチコミがないけれど、夏場も営業してるんでしょうか？
丼一杯の小豆は今の季節にちょっと･･･と日本人に避けられてるとか？
冷房病対策には良さそうなんですけどね。

１人で行ってきましたが、とても丁寧に対応してもらえました◎

特筆すべきはキムチでしょうか。
海鮮系？の特徴的な味が、本当に忘れられない美味しさでした。

お粥は激甘党の私には、見た目がどうしてもお汁粉とかぶってしまい
砂糖･塩を自由に足せるとはいえ、最後まで違和感がありました。

１人前の量がとても多くて半分ぐらい残してしまったのですが、
もったいなくて、ダメ元でテイクアウトできないかお願いしてみると
快く持ち帰り用のタッパに移してくれました。
サービスでキムチもつけてもらえて嬉しかったです☆

たまたまだとは思いますが、地元の方々と思しき私以外のお客さんが
「全員」カルグッスの方を注文してました。
普段から お粥より うどんが人気なのかなー？

次回はぜひ、カルグッスか夏限定のコングッスを試してみようと思います！

あずき本来の味が実感できました！上品なお汁粉のような感じです。
最初甘みは全く無かったのですが、お砂糖とお塩を少し入れてみると食べなれたお汁粉になりました。日本人だと分かると「どうやって知ったの？」とか「美味しかった？」とか話しかけてくれて一人でもとっても気持ちよく頂けました。最後に写真を一緒に撮ってもらったり　こころも体も温かくなりました。又、是非訪れたいお店になりました。近くに地元市場があってぶらぶら見るのもいいと思いますよ！コネストさんの記事をとってもうれしそうに見ていました＊