22時30分頃、2名で入店
マラトンw15000、日本式おでんw18000、
焼酎テソンを注文。
マラトンは、油っこさはなくオムレツの
ような感じで、おでんはコンブ、コンニャク
の日本式具材も入り、出汁もきちんと
取っているようで、屋台のスープなどとは
全く違いました。
釜山焼酎の主流は、C1やジョウンデイからテソンに
変わっているのか、ここに限らず
今回はテソンを置いている店が多かったです。

テジカルビです。
先月、9月21日から24日にかけて、釜山2泊、テグ1泊で食べ歩きしました。

で初日の21日水曜日、釜山1食目は西面で、22時30分過ぎ、
念願のマラトンチプにトライしました♪
鄭銀淑著「韓国酒場紀等で紹介されて、ブログでも有名なお店です。
実は昨年の9月の食べ歩きで行く予定でしたが、
時間が足りずパスした、お店でした。

で、やっと辿り着いたお店は、庶民的な居酒屋風を想像していましたが、
見事に裏切られ？小奇麗な食堂と言った感じのお店でした。
あと、紹介記事等にある、長いカウンター席は、お1人様でも、
確かに、居心地は悪くなかったです♪
で、評判のマラトン（海鮮チヂミ）ですが、
当方的には、評判ほどではないと思いましたが、
パジョン風で、柔らかく、お腹が空いてたこともあり、美味しかったです。
それより、久々に飲んだ、マッコリの「センタク」が喉に沁み、胃に沁みました♪
実に美味でした！(^O^)／

結果、翌日も、通常はビール派なのに、ランチの食堂で、「センタク」呑んじゃいました！(^^♪
あて（おかず）は、ちょっと最近は姿を消しはじめたポンテギ含むパンチャン4品、
こちらも、ほぼ完食しました！
で、センタクをちびちび飲りながら、1人悦に入ってた後半、
突然、ハプニングが起きました！
横に座っていた、男女二人組のやや老人風の男性が、日本語で話しかけてきました。
曰く「日本人ですか？」
男性は、横の女性のご主人、そして女性こそ、お店の社長さんでした！^_^;
2人とも、日本に何回も来られていて、北は札幌、南は鹿児島まで訪れていました♪
女性社長さんも、日本語を勉強しているとのことで、御主人も含め、たどたどしい
日本語ではありましたが、イロイロ話しかけられて、30分以上の、
交流の場となりました！
ご主人からは、オデンスープやピンデトックが振る舞われ、
お酒も勧められましたが、
さすがに、この後1軒、食べ歩き予定があったので、遠慮しました。^_^;
ただ、1杯だけ、ソジュ（Ｃ１）は、乾杯を勧められたので、杯を空けることになりました♪
会話は、日本国内の観光地の話題で、かなり盛り上がりました！
で、1時間程居た退店時には、「ぜひ、また来てほしい」旨言われました。
社長の奥様には、入口のドアを開けて、見送っていただきました♪
又、来たいなと思わせる、いいお店でした！
今回の1食目としては、
釜山の人情みたいなものに少し触れることが出来たかな？！とも思い、
大満足な食べ歩き1食目となりました！(^O^)／
因みにここでのお会計は、「センタク」3000ｗ、「マラトン」13000ｗでした。
※マラトンチプ
釜山市釜山鎮区釜田2洞519-13
(051) 806-5914
Ｗｅｂ上で、地図等も含め、詳細な情報が得られます。

長文失礼しました。
ではでは～♪