きょうの夕方、孔徳の「Hotto Motto」に出かけました。

お弁当の10％割引は継続中のようなので、揚げ物類＆たこ焼き入りの弁当（定価6400W)を注文。さらに「カツカレー（6500W)」と、以前から気になっていた「博多うどん（5500W)」を店内で食べていくことにしました。

具無しのセルフサービスみそ汁を飲んでいるうちに、カレー、うどん、弁当の順で登場。

カレーのカツは、見た感じ、とんかつ店とは違う「弁当店のカツ」でしたが、食べた連れ曰く、美味しかったとのこと。キムチではなく「福神漬けのようなもの」添えです。
弁当は「エビフライ、メンチカツ、鶏からあげ、中に少し肉ソースの入った惣菜オムレツ、ポテトサラダ、きんぴら風の何か」にフリカケご飯という構成でした。からあげ（肉が意外にジューシー）、メンチカツ、オムレツを少しずつ食べてみました。「日本の平凡な弁当」を外国で食べられるというのが地味に感動的です。

さて、博多うどんです。以前、明洞の別の日系店（HottoMotto明洞店と同じ建物内に位置）で「ハカタウドン」を食べた時、絶望的な「カッキアゲ（＝かき揚げ）」に衝撃を受け、「博多うどんで有名なこの店でこれなら、弁当屋のHottoMottoはもっとダメダメだろう」と思っていました。
が、日本人が一人もいないキッチンから登場の博多うどんは、エビが天ぷらでなく「フライ」という謎はあるものの、意外に日本的な外観のかき揚げと巾着（春雨メインの具材）を搭載しています。かき揚げの具は、ニンジン、タマネギ、そして「枝豆」です。サイズも味も日本風でした。これで5500 . . .