数度目の訪問。コロナの影響でガラガラでしたが、普段はお客さんいっぱいの、カルビチムと咸興(ハムン)冷麺の名店です。
夜は地元の人にはカルビチムと冷麺と釜飯のセットが人気です。冷麺は水冷麺かピビン冷麺か選びます。
2人前のセットで、現在、割引していて57,000ウォンが53,000ウォン(半年以上割引してる気がします)。女性2人だとやや多めですが、我が夫婦2人でペロリです。
辛く無いカルビチムの美味しさもさることながら、1つずつ専用の機械で炊く熱々の釜ご飯(サツマイモトッピング^ ^)がとっても美味しいんです！もちろん最後はヌルンジにして頂きます。
冷麺ももちろん間違いありません。
個人的にはお肉でパワーをつけたい時に食べに行きたくなる店です。

今回初めて気づいたのですが、レジ台のところにコン・ユとソン・イェジンのサインが並んでます。

店名にある『我笑(아소)』は、興宣大院君が1870年、この地に建築した別荘『我笑堂』に由来し、大院君夫妻が亡くなられた後はここに合葬墓が造られ(その後、1908年に坡州に改葬)、建物は1962年に解体、一部は奉元寺に移されたそうです。

さて、料理の方ですが、店員さんに「セットの方が安いよ（カルビチム小＋冷麺2つで57,000ウォン）」と勧められましたが、さすがに食べきれないと思い、単品でカルビチム小45,000ウォンと冷麺8,000ウォンを注文。

カルビチムにはお肉、シイタケ、トック、栗、松の実、なつめが入り、グツグツと煮立った状態で出てきます。ほんのり甘めの味付けで、骨がほろっと外れる程お肉は柔らかく、とても美味しいです。さっぱりとした冷麺との組み合わせがまた最高。予想通り単品でも食べきれない分量で、持ち帰りさせていただきました。

テジカルビです。
10/10～13の釜山、ソウル食べ歩き期間中、
12日の5店目、5食目は、14時過ぎに、カルビチム、ワンマンドゥを
こちら、アソジョンでトライしました。
*アソジョン
6号線大興駅2番出口出て道なり、400ｍくらい直進、
中学校の手前、GS25の角を左折、直進して50ｍ位先の左手にあります。

14時過ぎに入店しました。
お店は、100年前に建てられた韓屋のようです。
情報によると、ドラマの撮影地にも、使われているようです。
グルメ本「ソウル食べ尽くしリターンズ！」P17にも掲載されてます。
因みに、近くに、ポグネチャドルプルコギ、乙密台もあります。

ここの名物のカルビチムにトライしました。味は、少し甘めでした！
情報によると、煮汁がなくなるまで煮込んだ、昔ながらのカルビチムらしいです。
同じくオーダーした名物のマンドゥも、見た目、ボリューム共に期待通りでした。
味も期待通りで美味しかったです。
ただ、4食目のカンジャンセウジャンで、やはり、ご飯を食べたのが、
ボディブローのように効いてきました。^_^;
両品ともかなり、美味しいとおもわれますが、量的には食べられませんでした。^_^;

この店は、情報によると、冷麺の専門店でもあり、
プルコギや餃子鍋も美味で有名なようです♪
こちら、お腹を空かせて、次回、もう一度、トライする予定です！

ではでは～♪