先日、「すし孝」へランチを食べに行って参りました。
こちらのお店はコネストの登録情報で知ったお店ですが、ここの社長の安孝珠さん、
韓国では非常に有名な方らしく、よく行っているお鮨屋の韓国人板前さんから
最近聞いた話では、「安孝珠さんは韓国人の方で、韓国人のお店では、すし孝が
一番、最高で、韓国人板前さん達にとっては憧れの方」だと言われました。

しかし、あいにく私が行った日、社長はお休みのようでした。
事前確認予約を勧められました。
カウンターではなく、窓側のホールのテーブル席で頂きましたが、とても静かな
店内雰囲気でゆっくり食事することができました。

ランチコースを注文しましたが、評判とおりとても素敵なお料理が次々と出されました。
まるで、日本で食事をしているような、お味と雰囲気で大満足しました。
特に、一品料理もとても美味しく、詳しく何という料理かは忘れましたが、
全部美味しかったです。
中でも、４番目の写真、お魚の納豆煮？
納豆は今まで食べたことがなかったですが、納豆も入っていてとても美味しかたです。

お寿司のネタも新鮮で、日本的なお寿司なのか日本人シェフがおれれるところで
味わえるような感じのお寿司でした。
生ワサビを使っているせいか、ワサビはちょっと辛かったです。

食事は、おそば、あとデザートは黒胡麻のアイスクリームが出されました。
スタッフ達もとても親切丁寧で、アイスクリームが硬く私が「少し溶けたら後で頂きます」と
言ったら、別物のデザートまで出して下さり、皆様とても親切で感動しました。

韓国の寿司って日本のものと少し目指してる方向が異なる感じがしますが、その中でも最も高級感を演出してくれているお店を紹介します。
場所は普通の観光客の方は行かないようなところにあります。(高級住宅で有名)
江南の安孝珠社長はこの業界では超有名な方で、韓国の寿司マンガにも出てるそうです。

予約してランチのコースを食べました。
韓国人にとっては少し量が物足りないようですが、日本人にはちょうどいいぐらいなのではないでしょうか。
最後にデザートも出てくるので、小さなお子さんもとても喜んでいました。

本当は定員が8人のお座敷部屋にお子さんを含めて9人も入れてもらいました。
韓国で育った日本人のお子さんにとっては畳の部屋が珍しくて何度も頬ずりしていました＾＾；
丁寧な接客でとても感じは良かったです。
次回はディナーを楽しみたいと思います。