韓国の国民酒とも言える 焼酎(ソジュ)。焼酎をより美味しく飲むために、相性のよいおつまみと食べられるお店をご紹介。
韓国旅行おトク情報
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ビギナー編
韓国焼酎のビール割、ソメッから挑戦!
調合に便利。目盛付きのソメッグラス
以前は爆弾酒と言われた焼酎のビール割。時代は流れ、焼酎は飲みづらいという若い人たちがカクテル感覚で飲むようになり、名前も ソメッ(焼酎(ソジュ)とビール(メッチュ)の合成語)と言われるようになりました。
焼酎の甘みとビールの炭酸が相まってのど越し爽やか。但し、セッティングされて販売されているのではないので、焼酎とビールをそれぞれ頼んで自分で調合して飲みます。
タットリタン
見ただけでもスタミナがつきそうな鶏のピリ辛鍋( タットリタン)。
やわらかい鶏肉、ホクホクのジャガイモやニンジンも美味しいタットリタンは焼酎のお供の定番メニュー。
ホルモン
ニンニクや唐辛子の入った特製のタレに漬け込まれ、肉厚でやわらかいジューシーな ホルモン。
脂したたる濃厚なホルモンはさっぱりしたソメッと相性よし!
韓国チキン
チキンと言えば ビールですが、焼酎と一緒に楽しむ人も少なくありません。
カジュアルにソメッを楽しんで。サイダーで割ってもOK!
中級編
韓国焼酎のお供にはスープ料理が欠かせない!
焼酎&スープのコンビネーションをぜひ堪能あれ
韓国ではお酒のおつまみに汁物(種類問わず)があげられるほど、スープ料理は焼酎のお供としてメジャーな存在。
たっぷりの具材でお腹も満たされるので、食事しながらのお酒にはぴったり。アルコール度数が高い焼酎ですが、ダシのきいたスープを頂きながら飲むと二日酔い防止にも??
タッカンマリ
柔らかい鶏肉とダシのきいたスープを楽しめる鶏の水炊き( タッカンマリ)。じっくり煮込まれた鶏ガラスープは濃厚で、これだけで焼酎が進みます。
- クンソンタッカンマリ
- 地元客から観光客まで大人気!蚕室のタッカンマリ店
- ソウル > 蚕室(ロッテワールド)
カムジャタン
ほくほくのジャガイモ
骨付きの肉をジャガイモなど各種野菜と一緒にピリ辛スープで煮込む カムジャタン。酔い醒ましスープとして知られますが、実は焼酎のお供にもOK。
海鮮鍋(へムルタン)
カニ、イカ、タコなどがたっぷり、スープにぎゅっと旨味が詰まった 海鮮鍋。わさび醤油で具材を食べると味に変化がついて、焼酎にもぴったり。
韓国式オデン
日本とはスタイルが異なりますが韓国おでんもお酒のおつまみとしては王道。主に 飲み屋屋台やお酒を出す店にはオデンタンというメニューで登場します。
- 乙支オデン
- 卵たっぷりハタハタが名物。ディープさがたまらない乙支路の大衆酒場
- ソウル > 乙支路・忠武路・南山
上級編
クセのある韓国グルメは韓国焼酎とベストコンビ
焼酎のマナーはアジョシに学ぶ
韓国のアジョシ(おじさん)の酒のつまみの定番とも言える韓国料理は、ちょっとディープ。 好き嫌いが分かれるところです。
しかし、個性的な韓国グルメの数々をがっしりと受け止めるのが韓国焼酎。そのマリアージュはあら不思議。個性の強い組み合わせと思いきや、おつまみへ伸びる箸が止まらない、焼酎がするすると喉を通っていきます。
コムジャンオ
ヌタウナギ(コムジャンオ)をコチュジャンで和えて辛くしたものを炭火で焼いて食べる料理。相当な辛さですが、歯応えがあり、よく冷やした焼酎があれば意外にクリア。
豚皮(コッテギ)
厚みのある 豚皮(コッテギ)は独特の食感とほのかな甘味が焼酎との相性抜群。カリカリに焼いても、やわらかさを残しても、お好みで。
チョッパル
セウジョ(アミの塩辛)がまた旨い
豚の足を韓方の材料が入った特製スープで煮詰めて作る チョッパル(豚足)。とろとろプルプルの食感と独特の香りに杯が進みます。
焼肉のようにサンチュに包んでコチュジャンをつけて、生にんにくスライスを載せて、セウジョ(アミの塩辛)につけて…、あっという間に山盛りのチョッパルを平らげてしまうことでしょう。
アンコウのピリ辛蒸し煮(アグチム)
アンコウのピリ辛蒸し煮(アグチム)
は本当に辛いですが、辛さに病みつき。観光客にはあまり知られていないメニューですが、甘味のある焼酎と絶妙のハーモニー。
特にアンコウの下に敷かれた茹で豆もやし(コンナムル)がナイスサポート!
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