ローカル気分を味わうため、平日夜に一人で行きました。
ホテルビジョンの裏口からお風呂セットを持って気軽に行けるロケーションや、お風呂そのものは良かったのですが、チムジルバンには女性客がおらず、女性一人の利用は居心地的に厳しい状態でした。ローカル色の強いところは趣がありますが、こういう点の注意も必要だと勉強になりました。

時間帯は20時頃で、7000Wにチムジル服が別途1000Wです。
お風呂は地元の方で混雑していて、街のお風呂屋さんという表現がピッタリです。
ですので、平日はチムジルバンで寛ぐというよりは、サクッとお風呂に入って帰るという用途が多そうです。

洗い場はたくさんあるので場所の心配などはありません。
入浴剤の入ったぬるめのお湯と、42度くらいの熱めのお湯、ヒノキのお湯があり、浴室内のサウナも高温と低温がありました。

アカスリは混んでいたので断念しましたが、17000Wでした。
また、アカスリ場の壁に貼られたメニューによると、単品でマッサージが45000Wとありましたので、入場料やアカスリなどを単品で組み合わせると、そこそこいきそうです。（セットメニューなどがあったのかはぱっと見わかりませんでしたが、なさそうにも見えました）

チムジルバンの方はとても広く全体的に空いていました。男性客がざっと20人くらいでしょうか、おのおの寝てたりTVを見て過ごしていました。
奥にハンジュンマクや火釜サウナがあり、そのうち一つに入ってみましたが、男性客ばかりで落ち着かず、軽く汗を出して退散しました。

居心地と雰囲気含め、今回は総合的に見て「並」の評価をつけていますが、施設や清潔さなどは及第点かと思います。

よもぎ蒸しは10000Wでできるようですので、もし次に行く機会があれば、チムジルバンには行かず、お風呂+よもぎ蒸しで過ごそうと思いました。

８月１５日に行っていました！

昼過ぎに往十里でミュージカルを見る予定があったため、朝起きて
ホテルでシャワー浴びずに地下鉄移動し、ここのチムジルバンへ行きました。
地下鉄から徒歩５～10分くらいで到着しました（分かりやすい場所でした）

受付には日本語menuがありました（日本語できる方は居なそうでしたが．．）
昼間は7,000ｗ+チムジルバン用上下1,000ｗ　でした。
受付でチケットをもらい、下駄箱のカギと一緒に、
中の受付に渡すとロッカーのカギをくれます。

チムジルバンが好きで、色々と行きましたが、清潔感的には一番でした！
大体　休憩スペースには　綿ごみや髪の毛があるのが普通（？）ですが
全然ありませんでした

まだまだ鼻の中がやけどしちゃいそうな本格的な汗蒸幕は長く入れないのですが、
中温の汗蒸幕と中２階的な場所にあった炭窯サウナ（これも中温）が
最高に気持ちよかったです
サウナ的には今までの中で一番です！

アカスリは　基本15,000ｗ（シャンプー付で　18,000ｗ）
アジョンマは少々強引でしたが、丁寧にやってくれたと思います
アジョンマに直接お願いし、現金で支払しました。

強いて言えば　全般的にお風呂がぬるめだった事と
脱衣所にＴＶが無かった事が残念でした（ドライヤーかけながらドラマを見るのが好きです）
が、是非　また行きたいと思います

私が生まれて初めて”アカスリ”を体験した思い出の場所です

日本語は通じないため、つたない韓国語で受付の奇麗なアジュンマに風呂と찜질방の両方を利用する旨を伝え料金を払って入場

今度は脱衣所のカウンターでアカスリとスポーツマッサージがしたい旨を伝えると、浴室内のアジョシのところへ一緒に行ってくれました

浴室内の施術スペースへ行くと...そこには...黒のブリーフ１枚だけのがっつりメタボリックでちょっと強面のアジョシが...こ・・怖い（笑）
アジョシに言われるまま、若干ビビりつつ台の上で寝て待っている間、なにせアカスリ自体が初体験ですし、ましてや全裸で男の人からマッサージを受けるってのも初めてだったので、かなり緊張（というか警戒？）していたのを覚えています（笑）

いざアカスリとマッサージが始まれば、あとはされるがままでしたが
アカスリもマッサージもとても気持ちよかったです
そして風呂から上がったら、찜질방でお約束の”ゆで卵とシッケ”でまったり至福の時間（笑）
コンパクトな찜질방ですが、売店・食堂・マッサージ室・マッサージチェア・ＰＣルーム・喫煙室等々、必要なものは一通り揃っていて快適に過ごせます。
ホテルに戻らないで、このままここで寝てしまおうかと思ったくらいです（笑）

私がこのサウナに行ったきっかけは、宿泊ホテルのすぐ裏にあったということでした。
宿泊したのは往十里にあるホテルビジョン호텔비전というホテルで、サウナはホテルの裏口を出て数秒という場所でしたので、部屋着のままでも行けました（笑）
ビルの一階にはマートもあり、ちょっとした買い物をするのにも便利でしたし、お客さんはほとんど地元の方のようで、まさに「地元の人ご用達のサウナ」という感じでした

往十里という場所はあまりメジャーではないですが、駅ビル内にＥマートもあり、また徒歩１５分ほどのところにホームプラスもあり、ホテル周辺にコンビニ、食堂もありますし、路線バス・シャトルバスのバス停もすぐ近くで、地下鉄は２・５号線が通っているので明洞方面へ出るにも江南方面へ出るにも便がよく・・・と、かなり便利な場所だということが分かり、以来一人で行くときにはちょいちょいこの호텔비전を利用しています。

そして호텔비전に泊まれば、とうぜんこのサウナにも行っています。
日本語は通じませんが、地元の人に混ざってのんびりした時間を過ごせるのは、観光客の多いサウナや찜질방では味わえないものだと思いますので、興味のあるかたはぜひ行ってみて下さい

つよきちさん、はじめまして。

いくつか質問させてください。

4月にVision Hotelに泊まります。

前回初めて韓国に行ったときはお風呂は全て泊まった所のシャワーで済ませました。

今回はチムジルバンにチャレンジしてみようと思ってます。
何よりホテルからすぐという所が魅力的です。

私はほとんど韓国語ができません。
（指差し本などは持っていくつもりです）

お風呂のみの利用の方法や、大体の金額を教えていただいてもよろしいでしょうか？
また女性一人でも利用するにあたって安全でしょうか？

maitake さん　こんばんは

コメントに気づかず返事が遅れてすみません

入場料 ： 昼間（５：００～２１：００）　５，０００ウォン／夜間（２１：００～５：００）　７，０００ウォン
アカスリ：１２，０００ウォン（女性は１５，０００ウォンとの情報もありました）

①入り口で入場料を支払うとレシートを渡されます。
②シューズボックスに靴を入れ鍵を閉めて中へ入ると更衣室にまたカウンターがありますので、ここでレシートとシューズボックスの鍵を渡すとTシャツと半ズボン、タオル２本、そしてロッカーの鍵をくれます。
③お風呂はそのままお風呂へ入り、찜질방へ行く場合は渡されたTシャツと短パンに着替えて行く。
④찜질방の休憩室でお約束のゆで卵とシッケでまったり至福の時間を過ごす（笑）

こんな感じですかね...
お風呂のみは利用したことがないので正確な料金は分かりませんが１，０００ウォン位しか違わなかったように記憶しています（曖昧...)

あと、日本語は通じませんが、最初に行ったとき入り口では日本語で書かれた料金表を見せてくれました。

「安全」については人それぞれなので難しいところですが、찜질방には親子連れやカップル、ＴＶのドラマを見て（登場人物に）なんか文句を言っているおばさん等々色んな方がおり（笑）、いたって普通の「サウナ」といった感じで私はなんら危険を感じたことはありませんので、個人的には女性一人でもなんら問題ないと思います。

日本語が通じないと不安な部分もあると思いますが、行けばなんとかなると思いますので地元の人にまざって”至福の時間”にぜひチャレンジしてみてください